BIT Point(ビットポイント)

BIT Point(ビットポイント)

BITPointの口座開設は、「個人情報や申込情報の入力」→「本人確認書類の提出」という2ステップで完了します。以下に口座開設の手順を分かりやすく説明していきます。

積極的な事業展開を行うBITpointに、今のうちに口座開設しておきましょう。


BITpoint取引所口座開設

1.個人情報や申込情報の入力

公式サイトにいき、「口座開設」をクリックします。

ガイドや規約類、外国人PEPsではないことへの同意が求められますので、「はい」のボタンを選択します。

続いて、以下の8つの情報を入力します。氏名や性別、年齢といった個人情報がメインとなります。

  • 氏名
  • 性別
  • 国籍
  • 米国納税義務者であるかどうか!
  • 生年月日
  • 住所
  • メールアドレス
  • 出金先金融機関

次に4桁の暗証番号を求められるため、入力します。この暗証番号は、日本円の出金や仮想通貨の売買のときに必要になってくるため、忘れないように必ずメモをするなどして保管しておきましょう。

米国納税義務者の方は基本的に少ないと思いますが、該当する方は、下に◯にしましょう。

続いて、口座開設にあたっての確認事項という項目を入力します。以下の項目の入力が求められますので、間違いがないように入力します。

  • 職業
  • 年収
  • 金融資産
  • 投資経験
  • 取引契約締結の主目的
  • 申込経緯
  • 反社会的勢力ではないことへの同意

投資経験については、全く経験がないならば「未経験」を選択しましょう。他の仮想通貨取引所のアカウントを持っていて、取引をすでに行ったことがある方は、「いつから取引を開始したか」かなんとなく思い出し年数を入力しましょう。

手元にある資金や仮想通貨だけを使って取引を行う「現物取引」に対して、「レバレッジ取引」では、手元資金以上の取引ができるため、大きな利益を出すチャンスがあります。

しかし、その一方で多大な損失を被る利益もありますので、初心者がいきなり行うことはおすすめできませんが、レバレッジ取引ができる口座だけは作っておいても良いでしょう。

また、BITPointでは、多彩なテクニカル分析ができるMT4(メタトレーダー)を使用した、ビットコインFX取引を行うことができます。先ほどのレバレッジ取引は、取引所のユーザーと取引をするのに対し、ビットコインFX取引では、業者(BITPoint)と取引をするという違いがあります。

ビットコインFX取引を行いたい人は、「ビットポイントFX取引口座を開設する」を選択、「契約締結前交付書面への同意」、「レバレッジ倍率の選択」、「MT4パスワードの入力」を行います。

2.本人確認書類の提出

個人情報の入力が完了すると、本人確認書類を撮影して、アップロードすることが求められます。

免許証やパスポートなどの「顔写真付きの本人確認書類」の場合は、1点の提出で良いですが、「顔写真なしの本人確認書類」の場合は、公共料金の領収書とセットでのアップロードが求められます。

 

どういった書類が本人確認書類と認められているのかは、以下の表を確認してください。

顔写真付きの本人確認書類 顔写真なしの本人確認書類
  • 免許証
  • 運転経歴証明書
  • パスポート
  • 写真つきの住民台帳カード
  • 保険証
  • 年金手帳
  • 母子健康手帳
  • 児童扶養手当証書
  • 福祉手帳

ここまでの手続きが完了すると、BITPointの口座開設の申込が完了しますので、審査結果を待ちます。審査は通常3営業日以内に完了して、その後BITPointから、自宅にパスワードとログインIDが記載された封筒が届きます。


Scroll Up
テキストのコピーはできません。