BIT Point(ビットポイント)
- 2019.01.21
- 取引所の登録・利用方法
BITPointの口座開設は、「個人情報や申込情報の入力」→「本人確認書類の提出」という2ステップで完了します。以下に口座開設の手順を分かりやすく説明していきます。
積極的な事業展開を行うBITpointに、今のうちに口座開設しておきましょう。
BITpoint取引所口座開設
1.個人情報や申込情報の入力
公式サイトにいき、「口座開設」をクリックします。
ガイドや規約類、外国人PEPsではないことへの同意が求められますので、「はい」のボタンを選択します。
続いて、以下の8つの情報を入力します。氏名や性別、年齢といった個人情報がメインとなります。
- 氏名
- 性別
- 国籍
- 米国納税義務者であるかどうか!
- 生年月日
- 住所
- メールアドレス
- 出金先金融機関
次に4桁の暗証番号を求められるため、入力します。この暗証番号は、日本円の出金や仮想通貨の売買のときに必要になってくるため、忘れないように必ずメモをするなどして保管しておきましょう。
米国納税義務者の方は基本的に少ないと思いますが、該当する方は、下に◯にしましょう。
続いて、口座開設にあたっての確認事項という項目を入力します。以下の項目の入力が求められますので、間違いがないように入力します。
- 職業
- 年収
- 金融資産
- 投資経験
- 取引契約締結の主目的
- 申込経緯
- 反社会的勢力ではないことへの同意
投資経験については、全く経験がないならば「未経験」を選択しましょう。他の仮想通貨取引所のアカウントを持っていて、取引をすでに行ったことがある方は、「いつから取引を開始したか」かなんとなく思い出し年数を入力しましょう。
手元にある資金や仮想通貨だけを使って取引を行う「現物取引」に対して、「レバレッジ取引」では、手元資金以上の取引ができるため、大きな利益を出すチャンスがあります。
しかし、その一方で多大な損失を被る利益もありますので、初心者がいきなり行うことはおすすめできませんが、レバレッジ取引ができる口座だけは作っておいても良いでしょう。
また、BITPointでは、多彩なテクニカル分析ができるMT4(メタトレーダー)を使用した、ビットコインFX取引を行うことができます。先ほどのレバレッジ取引は、取引所のユーザーと取引をするのに対し、ビットコインFX取引では、業者(BITPoint)と取引をするという違いがあります。
ビットコインFX取引を行いたい人は、「ビットポイントFX取引口座を開設する」を選択、「契約締結前交付書面への同意」、「レバレッジ倍率の選択」、「MT4パスワードの入力」を行います。
2.本人確認書類の提出
個人情報の入力が完了すると、本人確認書類を撮影して、アップロードすることが求められます。
免許証やパスポートなどの「顔写真付きの本人確認書類」の場合は、1点の提出で良いですが、「顔写真なしの本人確認書類」の場合は、公共料金の領収書とセットでのアップロードが求められます。
どういった書類が本人確認書類と認められているのかは、以下の表を確認してください。
顔写真付きの本人確認書類 | 顔写真なしの本人確認書類 |
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ここまでの手続きが完了すると、BITPointの口座開設の申込が完了しますので、審査結果を待ちます。審査は通常3営業日以内に完了して、その後BITPointから、自宅にパスワードとログインIDが記載された封筒が届きます。
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